BtoB向けのMAツール開発

BtoB向けのMAツール開発にて、プロジェクト管理やチームビルディングに従事.

プロジェクトの基本情報

[ フェーズ ] 要件定義 〜 保守運用

[ 開発規模 ] 30人

[ 期間 ] 2019.11 - now

プロジェクトの利用技術

Ruby2.4Rails5.1HTML5CSS3MySQL5.7AuroraCloudFrontSQSS3API GatewayRedshiftElastic BeanstalkDocker

プロジェクトの課題

クライアント企業は積極的なシステム投資を行い、DXの推進を試みていたが、開発リソースやノウハウに乏しく、次のような課題を抱えていた。


1. 開発リソースが限られているため、経営層の要望に応えられていない。

2. システム開発のノウハウがないため、業務フローが曖昧で無駄が多い。

3. 将来的にはクライアント企業で内製化を考えているが、進んでいない。

4. モノリスなアプリケーションで、仕様の理解者が極少数しかいない。

5. 開発は全て外部ベンダー任せのため、品質チェックが甘く、バグが多い。

6. 運用ではインフラに精通した者がおらず、障害対応に不安を抱えていた。


ただ上記はあくまで現象であり、チョークポイントは以下が考えられた。


会社間で意思疎通が取れておらず、誤った意思決定がされる。

結果、特定の担当者に作業負荷が集中し、物事が思うように進んでいない。

現場での職務内容

■ DX推進を後押しする体制づくり

幅広い領域を個人で対応するには限界があるので、組織レベルでクライアントのDXを支援するため、次の点に留意しながら体制作りに寄与した。

1. クライアントが抱える課題の洗出しと社内共有(上記に抜粋)

2. 円滑な業務推進に向けたキーパーソンとの信頼関係構築

3. 事業部長と共同でクライアントへの提案資料を作成


■ 組織を跨いでのディレクション業務

クライアント先の他部署を巻き込みながら、要望ヒアリングから要件定義、開発チーム調整、本番リリースまでを一気通貫で対応。

クライアント側の受入時には、問合せの窓口対応と報告されるバグ対応の優先度を見極め、品質に配慮しつつ、納期の厳守に尽力した。


■ 要望に応えるためのチームビルディング

日々挙げられる改善要望にスピード感をもって対応するため、関係部署と調整して改善専門チームを立ち上げ、PJの開発スピードUPに寄与。

チーム立ち上げ後は、バグ数/問合せ数/納期遵守などの指標をモニタリングし、振返りの場を設け、都度改善が出来るようにチームをマネジメント。

また将来クライアント先の担当者に引継ぐため、業務フローやルール策定。


■ アウトプットを最大化するためのチームマネージメント

開発チーム全体を俯瞰し、各メンバーのモチベーションを損わせない、かつ、PJの利益に繋がる提案活動(主に人員配置)と実行に尽力した。

また初級レベルのエンジニアに開発業務の進め方、RV対応を通してメンターを務め、後進の教育と人材マネジメントに尽力した。

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